文章は、用いる言葉の選択で決まる。日常使われない言葉や仲間内でしか通用しない表現は、船が暗礁を避けるのと同じで避けねばならない-ユリウス・カエサル-

会社というよりも組織がでかくなると、それだけいろんな人と関ることが多くなります。

俺の場合、材料を評価して報告書を書くと、うちの部以外に他の部にも報告書が回り、そのため、俺の文章を見る人が多いです。

だからやたらめったに変な文章は書けないです。

最近、報告書の書き直しが多いので苛立つことがあります涙。

そんなときは、標記のカエサルの言葉を思い出します。
また、文章が下手くそだったアウグストゥスのことも思い出します。
そうすると、少し苛立ちが収まります。

ローマ人から学ぶことが多いですね。

キケロカエサルの文章を以下のように絶賛しています。
カエサルの文書は、それが口から出ようが手で書かれようとも、次の特質を表していることでは変わりない。つまり、品格が高く、光り輝き、壮麗で高貴であり、何よりも理性的である。」

俺も上手く書けるようになりたいです。