スペイン語を学びます。

会社で語学セミナーというのがあります。

うちの会社は、下半期に英語、中国語、スペイン語セミナーが選べます。

ってか、なんでスペイン語??

うちの会社の海外の工場はスペインにはありません。
ハンガリーになります。

それだったらドイツ語を社員に学ばせたほうが効率が良いような気がします。


でも、そんなの関係なく、俺はスペイン語セミナーに申し込みました。

なぜか??

  1. 安い。半年のセミナー回数は20回で1万円。これは安いと俺は思いました。たぶん、そこらへんの駅前留学なんてしたらこれの10倍は料金を盗られると思います。
  2. 世界で一番たくさんの国で話されている。世界で一番たくさんの人に話されているんではなく、たくさんの国がポイントです。英語とスペイン語を話せたら、どこの国に行っても困らないではないでしょうかねーちなみにイタリア語、フランス語もスペイン語と同じラテン語だからスペイン語を学ぶとその二つの言語も理解できて来るそうです(メキシコに住んでいるの日本人から教わりました)
  3. 発音が日本語に近い。これは少しスペイン語を聞いたりしているとわかります。イタリア語やフランス語に比べて日本人が発音しやすい、これはスペイン語の発音が日本語の発音に近いからだそうです。


なんで、俺は第二外国語を学ぶなら、スペイン語がいいなーと前から思っていました。


そして今回チャンスがありました。



「7人以上申し込みがあると開講します」という公告もあり、集まらなかったらそのときは諦めようと思っていました。
でも、7人以上集まったみたいです!!!


ここで、マキアヴェッリの言葉をひとつ紹介します。

「何かを為したいと思う者は、まずなによりも先に、準備をすることが必要だ。

機会の訪れを待っての準備開始では、もう遅い。

幸運に微笑まれるより前に、準備は整えておかねばならない。

このことさえ怠りなくやっておけば、好機が訪れるやただちに、それをひっ捕まえてしまうこともできる。

好機というものは、すぐさま捕まえないと、逃げ去ってしまうものである。